ディズニー英語システムの勧誘はしつこい？資料請求で無料サンプルだけもらう方法

筆者は実際に「ディズニー英語システム」の無料資料請求と無料体験までした後、本契約は断りました。

トラブルなく、穏便に。

この記事を読むと、ディズニー英語システムの資料請求でどの程度の勧誘があるのかや、上手な断り方の具体例もわかるので、しつこい勧誘に悩まされることなくクオリティが高いと評判のサンプルDVDを手に入れることができます。

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ディズニー英語システムの勧誘はしつこい？いつ・どれくらいある？

ディズニー英語システムは、無料資料（無料サンプル）請求のあとにかならず電話勧誘があります。

ディズニー英語システムの「無料資料請求」後の勧誘

「無料資料請求」＝無料の資料＆サンプルDVDをもらうこと

無料の資料＆サンプルが自宅に届いた頃に、勧誘電話がかかってきます。

後日、DM（ダイレクトメール）も。DMが届くのがイヤな方は、コールセンターに電話して郵送物をとめてもらいましょう。

DMはちょこちょこ届きますが、うちの子は「ミッキーからおてがみきた！」と喜んでいたので、特になにもせず放置。

勧誘電話のセールスマンは、ほとんどが女性。

大切なのは、一度目にかかってきた電話ではっきりと断ることです。

筆者も始めはつい電話を無視したりあいまいな返事をしてしまいましたが、今考えれば最初のセールス電話でキッパリ断っておくべきでした。

契約しない意志をはっきりと伝えてからは、ふたたび電話がかかってくることはありませんでした。

ディズニー英語システムの「無料体験」後の勧誘

「無料体験」＝自宅までセールスマンがきて実際の教材であそべるお試しのこと

筆者は「無料資料請求」後の勧誘電話で、一度入会を断りました。

しかし、特典欲しさに、後日あらためて「無料体験」を申し込みました。

ディズニー英語システムの勧誘がしつこいと感じたのは、この無料体験からでした。

そもそも体験日当日のセールトークからしてすごいし上手かった…！口ではかなわないと思いました。

ディズニー英語システムは高い？どんな教材か再度確認！

ディズニー英語システム（DWE）とは、アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーが正式に認めた子ども向けの家庭用英語学習プログラム。

対象年齢は0～12歳。

日本語をおぼえるのと同じ手順で、聞いて、見て、真似しながら言葉の意味を理解し、しぜんに英語を身につけられるように開発されたプログラム。子育て世代に絶大な人気があります。

ディズニー英語システムは子どもが英語をおぼえるのに、ものすごく良い教材であることはまちがいありません。

問題なのは、価格がびっくりするくらい高いこと。

大人気ディズニーキャラたちと一緒に学べる最高のプログラムであるがゆえに、お値段も相当します。ぶっちゃけ車1台買えるくらい。100万円前後。

100万円超を「安い」と思える方はぜひお買い求めください。

ディズニー英語システムの勧誘のダメな断り方・失敗例

ディズニー英語システムの勧誘に対して、下のような断り方をするのはやめましょう。

1. 考えておきます
2. 他の教材と比較してから決めます
3. 金額が高くて…
4. 主人に相談してからじゃないと…

勧誘のダメな断り方①「考えておきます」

「考えておきます」
「検討してこちらから連絡します」

どちらもいちばんダメな断り方です。

あいまいな返事で最初の営業電話を乗りきったとしても、そのあと何度も電話がかかってきます。

くり返しかかってくる電話にうんざりするくらいなら、始めからスパッと断ったほうが吉。

勧誘のダメな断り方②「他の教材と比較してから決めます」

「他の教材」とぼかした言い方では、セールスマンは引き下がりません。

十中八九「どこの教材ですか？」と聞き返されます。

「こどもちゃれんじEnglish」や「ベネッセの教材」など、具体的な教材名とそちらに決めた理由までしっかりと考えておくべきです。

勧誘のダメな断り方③「金額が高くて…」

ディズニー英語システムの支払い金額が高いことは、セールスマンも十分承知しています。

事実、英語教室にだらだら通うよりもディズニー英語システムを購入するほうが総額は安くなることがあります。

ディズニー英語システムのデメリットとしては、一度にまとまったお金を支払う必要があり、クーリングオフ期間（契約から8日間）をのぞいては購入後に「やっぱりやめたい」と言い出しても遅いこと。

納得して契約できるなら良いですが、けっして安くはない買い物。

「分割払い」や「クレジット払い」を勧められても、すぐに了承せず、かならず冷静になってゆっくり考えられるだけの時間をおきましょう。

勧誘のダメな断り方④「主人に相談してからじゃないと…」

「主人に相談してからじゃないと…」といって、返事をぼかすのもよくありません。

『相談する＝わずかでも契約する意志がある』とみなされるためです。

電話ならそのあと何度でもかかってきますし、もしそれが無料体験の場であったら「いまここで契約してくれたらこんなすごい特典がつきますよ！」とグイグイ押してきます。

ディズニー英語システムの勧誘電話を無視しつづけるのはNG

筆者も同じことを考えて、2回目以降にかかってきたセールス電話にはいっさい出なかったことがあります。

しかし何度も諦めずにかかってくるので、ついうっかり電話に出てしまうときがあるんですよね。

誤ってセールス電話に出てしまったときは、番号をよくたしかめずに通話ボタンを押してしまって「いまいそがしいから切ります」と通話をきりました。

通話を途中できったあとにすら、こりずに何度も何度もかかってくる勧誘電話。

ディズニー英語システムからの電話を無視しつづけるよりも、一度の対応で「契約しない意志と理由」を伝えるほうがずっと楽でした。

ディズニー英語システムの勧誘の断り方を具体例つきで解説

ディズニー英語システムの勧誘の断り方として、良い例は下5つ。

1. インターナショナルスクールに通わせることにした
2. ネイティブ講師のいる英語教室に決めた
3. おさがりをもらえた
4. こどもちゃれんじEnglish（ベネッセ）に決めた
5. 主人（or 義母）に大反対された

勧誘の上手な断り方①「インターナショナルスクールに通わせることにした」

ディズニー英語システムは大変よい教材ですが、ネイティブ講師と直接コミュニケーションのとれるインターナショナルスクールにはかないません。

実際にかよえる範囲のインターナショナルスクールを事前にインターネットで調べておくとなおよし◎。

営業マンに「どこのですか？」ときかれて答えにつまってしまうと一気にあやしまれます。

インターナショナルスクールの公式サイトでは教室の場所しかわからないことがほとんど。

もしも営業マンから「インターナショナルスクールの金額」についてまできかれたら「高いですよね。あなたのほうがよくご存知でしょうけど」と切り返すのも◎。

勧誘の上手な断り方②「ネイティブ講師のいる英語教室に決めた」

インターナショナルスクールほどではないにしても「ネイティブ講師に教わることのできる英語教室にかようことにした」という断り方もアリ。

ただし営業マンによっては下のように返されます。

反論されたら「すでに英語教室に申し込んだし、両方はムリ」もしくは「主人と話し合って決めましたので」と主張しましょう。

きっぱりと言いきることが大切です。

勧誘の上手な断り方③「おさがりをもらえた」

知人から「おさがりをもらえた」というのも、よい断り方のひとつ。

具体的にだれからもらったか（義理のお姉さん・年上の友達・など）の設定を考えておくと、話にリアリティが出てなおよいです。

上のセリフのように、セールスマンによっては「参加型イベント」をアピールしてきます。

参加型イベントを推された場合のよい答え方は、下2つ。

• 「近所の英語教室のイベントだけ参加できる」
• 「イベントのためだけに高い料金は払えない」

勧誘の上手な断り方④「こどもちゃれんじEnglish（ベネッセ）に決めた」

ベネッセの「こどもちゃれんじEnglish」は、実際にディズニー英語システムとくらべて選ばれることも多い人気の英語教材です。

選んだ理由をきかれたら「うちの子は“しまじろう”がだいすきで、こどもちゃんじのほうが圧倒的に食いつきが良かった。内容にも非常に満足している」と答えるのが◎。

勧誘の上手な断り方⑤「主人（or 義母）に大反対された」

ディズニー英語システムの営業電話をかけてくるのは、圧倒的に女性が多いです。

夫、もしくはお義母さんに大反対されて肩身がせまい…これ以上ゴリ押ししたらたいへんな家庭問題になりそう…という同情をひくのもひとつの作戦。

ただし相手が百戦錬磨のトップセールスマンなら、以下のように切り返してくることもあるでしょう。

また「電話でもよいのでご主人と直接お話させてください」といわれることも。

ゴリ押ししてくるセールスマンには「主人に怒られますので」とだけ答えつづけましょう。

ディズニー英語システムの勧誘を断った私の体験談！無料体験までしました

筆者はディズニー英語システムの「無料資料請求」と「無料体験」の両方を経験済み。

そして本契約は断りました。

ディズニー英語システムの資料請求・無料体験の流れは下のとおり。

1. 『ディズニー英語システム』無料資料請求を申し込む
2. 勧誘電話がかかってくる
   ①無料体験をしない場合はその電話で契約を断る
   ②無料体験をする場合はその電話で体験を申し込む
3. 自宅にセールスマンがきて無料体験をする
4. 後日、電話で契約を断る

くり返しになりますが、無料体験でたくみなセールストークをはねかえせる自信のない方は無料資料請求（サンプルをもらう）だけにしてくださいね。

当記事を参考にしながら営業マンに面と向かって断る自信のある方は、無料体験までしてみてください。

すてきな特典をもらえるチャンスもあります。

筆者は無料体験をして、写真のようなミニーちゃんのパペット人形をもらいました。（※無料体験でもらえる特典は時期によって異なります。）

無料体験をした当日、筆者は営業マンに「主人に相談してからご連絡します」と伝えました。

そして後日、こちらから電話をかけて下のように言いました。

「ネイティブ講師のいる英語教室に通うことに決めてもう申し込みも済ませたので、ディズニー英語は契約はしません」

特定商取引法でも以下のように定められているため「後から訴えられたりしないかな？」なんて不安に思うこともなかったです。

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

（中略）

電話勧誘販売に対する規制
２．再勧誘の禁止（法第17条）
特定商取引法は、事業者が電話勧誘を行った際、契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています。

出典：消費者庁「特定商取引法ガイド」

特定商取引法 では「契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています」と定められています。

つまり本来であればただ「契約しません」と断るだけで良いんですね。

しかし営業マンと顔をあわせて話す無料体験では、やはりその場の空気や相手の話術もあって流されやすいので「契約しない理由」をはっきりとさせてしっかり理論武装しておきましょう。

ディズニー英語システムの資料請求・無料サンプルのもらい方

ディズニー英語システムの無料サンプルDVD＆特典のもらい方を説明します。

ディズニー英語システム無料サンプルのもらい方

ディズニー英語システムの「無料サンプル」をもらう方法はかんたん。

ディズニー英語システムの公式サイトで専用フォームに必要事項を入力・送信するだけ。

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ディズニー英語システムの無料サンプルの内容

• サンプルビデオ（DVD）※8曲以上収録
• サンプルCD ※6曲収録
• 歌の絵本 ※CDに出てくる歌の歌詞とわかりやすいイラスト
• ディズニー英語システムのパンフレット
• ★特典「お風呂でABCポスター」つき！

写真・左→「歌の絵本」
写真・右→「DVDとCD（紙ケース入り）」

さらにいま無料サンプルを申し込むと「お風呂でABCポスター」がついてきます！

水にぬれても大丈夫な加工がしてあるのでお風呂にはれる！

大人気のポスターです。

特典につられて無料資料請求（無料サンプル申し込み）をしましたが、とどいたDVDをみて高額でも根強い人気をほこる理由がわかりました。

ディズニー英語システムのDVDは、サンプルだけでもかなりレベルが高い＆子どもの反応がよいです。

これはもらっておかないと損！

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ディズニー英語システムの勧誘はしつこい？｜まとめ

ディズニー英語システムのサンプルDVDは0歳児からたのしめる内容になっています。

筆者も子どもが0歳のときに無料サンプルを申し込みました。

0～1歳の頃は、ながれる映像と音をただじーっとみていただけの我が子が、

• 2歳前後の頃にしぜんと「ABCのうた」を歌いはじめた
• 階段をのぼりながら「Up the stairs we go～♪」と歌いだした

…ときは、ものすごくおどろきました。

ディズニー英語システムには値段が高いだけの価値があると実感しました。

まずは無料サンプルでお子さんの反応と効果を確かめてみてくださいね。

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