フィットボクシングはグリップなしでもプレイできます。
筆者もフィットボクシング2を買ってしばらくは、グリップなしで楽しく遊んでいました。でも続けるうちに不便だと感じることも出てきたので、思いきってグリップを購入。
実際に使ってみたら、グリップがあるだけでプレイ中の悩みがほとんどなくなりました!
- ゲーム中のストレスを減らしたい人
- 「アッパー」「フック」などのパンチが反応しにくい人
- 水分補給のたびにヒモを外すのが面倒だと感じる人
- コントローラーのヒモをつけたり外したりがストレスにならない人
- ソフト以外に一切お金をかけたくない人
グリップがあればヒモなしで遊べて、水分補給の時にもコントローラーをパッと手から放すだけ。圧倒的にラクです。
またコントローラーが中々反応しなかった「フック」や「アッパー」などのパンチが、グリップを使うだけでちゃんと反応してくれるように!JUST判定されやすくなりました。
グリップひとつあるだけでこんなにストレスが減るとは。期待以上でした。
本記事を読むと、フィットボクシングでグリップを使う場合と使わない場合の違いや、実際にグリップを使った正直な感想も知れるので、あなたにとって「ホントに購入価値があるか」を納得した上でお買い求めいただけます。
フィットボクシングのグリップはいらない?筆者の体験談
フィットボクシング1・2ともに、グリップなしでもプレイできます。
実際に、筆者はしばらくグリップをつけずにプレイしていました。手首に固定するヒモがあるおかげで、手からジョイコン(コントローラー)がすっぽ抜けることもありませんでした。
ただグリップなしでプレイすると、手首で固定するヒモをつけ外しするのが面倒くさいです。
コントローラーを手から放すたびに、いちいちヒモのストッパーを調節して手首でキュッと止めたり外したり。これが地味に面倒くさい…!
ゲームのあいまに水分補給する時や、タオルで汗をふく時など、コントローラーを置きたくなる場面はよくあります。
でも、ヒモをつけたままではコップも上手く持てません
ヒモをつけたままコップやタオルを取ろうとすると、コントローラーが揺れて壁やイスにガンガン当たってしまいます(体験済み)。
そこで思いきってグリップを購入。送料込みで800円以下でした。安い。
フィットボクシング2でグリップを使ってみた感想
グリップがあると明らかに持ちやすい!!
筆者の手は小さめですが、力を入れずに握ってもコントローラーがすっぽ抜けたり落ちたりしませんでした。快適。
フィットボクシングでイライラする「反応しない」問題も解決
フィットボクシングでコントローラーが反応しない、パンチを打ってもミス判定される、という悩みもグリップを使うことで解決しました。
特に「フック」や「アッパー」は反応しにくい時がありますよね。ミス判定が続くとストレスがたまってしまいます。
ところが、グリップをつけただけですべてのパンチがJUST判定されやすくなったのです!
プレイ後の結果発表でノーミス(ミス0回)なことも増え、ますますフィットボクシングが楽しくなりました。
1,000円出したらおつりがくる値段で買えますし、快適にゲームをたのしみたい方はぜひフィットボクシング2と一緒に用意してください。
フィットボクシング2の専用アタッチメントはいらない
フィットボクシングは、グリップを使うだけで快適度が上がってオススメ。
でも、下のような公式の専用アタッチメントは正直いらないです。
フィットボクシング2の専用アタッチメントをつけると、握りやすくはなるものの、ストラップ(ひも)はつけないといけません。
紐をつけたり外したりが一番面倒くさいのに…!
ジョイコンに透明カバーをつけたいなら、公式の専用アタッチメントを選ぶのもアリ。
ゲームを快適にプレイすることを重視するなら、紐なしで遊べるグリップのほうがオススメです。
フィットボクシング2のグリップは公式や純正のものがない
フィットボクシング2のグリップは、公式から発売された純正商品がありません。
純正ではありませんが、他社のグリップもきちんと互換性があります。
筆者の買ったグリップも使用歴1年以上!問題なく使えています
フィットボクシングのグリップを比較
フィットボクシングのグリップは2種類あります。
筆者のオススメは、下の「メリケンサック型」グリップ。
もう1つは下のような「輪っか型」グリップ。
2種類のグリップを比較すると、人気があるのは先に紹介した「メリケンサック型」のほうです。
「輪っか型」グリップは、手首にヒモをつけて固定する仕様。ないよりはある方が良いですが、ヒモのつけ外しの面倒くささは変わりません。
パッと手からはなせる「メリケンサック型」グリップのほうが便利です。
フィットボクシングのグリップをおすすめする人・しない人
- ゲーム中のストレスを減らしたい人
- 「アッパー」「フック」などのパンチが反応しにくい人
- 水分補給のたびにヒモを外すのが面倒だと感じる人
- コントローラーのヒモをつけたり外したりがストレスにならない人
- ソフト以外に一切お金をかけたくない人
グリップがなくてもフィットボクシングは楽しめます。
ただ、筆者はグリップを買って後悔なし!
ジョイコン(コントローラー)が握りやすくなったのでエクササイズに集中できるし、水分補給や汗をふきたい時にもサッと手からはなせて快適。ほんとうに買って良かったです。
フィットボクシング・コントローラー用グリップの使い方
グリップの使い方はかんたん。
ジョイコン(コントローラー)に下からスライドさせて装着するだけです。
ジョイコン(コントローラー)に付属のストラップをつける時は、上からスライドさせて装着します。
一方、別売りのグリップは下からスライドさせて装着。
グリップを外す時は、ジョイコン(コントローラー)の裏の黒いボタンを押せばスッと外れます。
フィットボクシング2にグリップはいらない?アタッチメントは必要?|まとめ
フィットボクシング1・2ともにグリップなしでもプレイできますが、グリップがあるだけでゲーム中のストレスはかなり減ります。
グリップは送料無料で1,000円出しておつりがくる値段です。
プレイ時の快適さが増すことで、エクササイズも続けやすくなりますよ。
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