シルクの枕カバーは「片面シルク」と「両面シルク」があり、どっちを買うか迷いますよね。
筆者はシルク枕カバーを1年以上愛用中!
実際に使った経験から、片面と両面どっちがいいか、ひも式やファスナー式のどれを選べば良いかも紹介します。
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シルクの枕カバーは片面・両面どっち?
シルク枕カバーは、片面・両面それぞれにメリットとデメリットがあります。
片面シルクのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
値段が安い 裏面は綿などで傷みにくい 枕がすべらない | 表裏を間違える(特に、ひも式) 枕がひっくり返るとシルクの効果を得られない |
片面シルクのメリット
- 値段が安い
- 裏面は綿などで傷みにくい
- 枕がすべらない
片面シルクは、両面シルクよりも安く買えます。
料金が同じ場合は、シルクの質をチェック。
シルクの質を表す「匁(もんめ)」の数字が大きいほど、良いシルクです。
片面シルクなら、裏面は綿で枕がすべりにくいのもメリットのひとつ。
片面シルクのデメリット
- 表裏を間違える(特に、ひも式)
- 枕がひっくり返るとシルクの効果を得られない
片面シルクは、枕がひっくり返るとシルクの面が当たらなくなり本来の効果を得られません。
寝ている間に枕がひっくり返るほど寝相が悪い人は、両面シルクにすべき
そして表裏を間違えやすいのは、主に「ひも式」の枕カバー。
筆者も最初は「片面シルク・ひも式」の枕カバーを使っていましたが、裏表を間違えてしまったり、ヒモがゆるんでカバーがズレてしまったり。使いづらかったです。
「封筒式」や「ファスナー式」の枕カバーなら、表裏を間違えることはほぼありません。
両面シルクのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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表裏どちらも使える 枕がひっくり返っても大丈夫 枕の下に手を入れてもツルツルで気持ち良い | 片面シルクよりも値段が高い 値段が同じ場合、シルクの質が低くなる 枕がすべる |
両面シルクのメリット
- 表裏どちらも使える
- 枕がひっくり返っても大丈夫
- 枕の下に手を入れてもツルツルで気持ち良い
実際に使っていて、表裏を間違えやすかったのは「片面シルク・ひも式」の枕カバー。ファスナー型に変えてからは、片面シルクでも表裏を間違えることはありませんでした。
寝ているあいだに枕がひっくり返ることは一度もなかったです。
両面シルクのデメリット
- 片面シルクよりも値段が高い
- 値段が同じ場合は、シルクの質が低くなる
- 枕がすべる
両面シルクの枕カバーは、片面シルクよりも値段が高くなりがち。
両面シルクと片面シルクの値段が同じ場合は、シルクの質(匁の高さ)で差をつけられます。
また、裏面までシルクだと枕がすべって寝にくいと感じることも。
特にこだわりがなければ、片面シルクを選んでおけば間違いないです。
なぜなら、片面シルクは比較的安く買えたり、同じ値段でより上質なシルクが手に入るから。
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シルク枕カバーはひも式・封筒式・ファスナー式のどれがいい?
シルクの枕カバーで、オススメは「封筒式」か「ファスナー式」。
筆者は最初「ひも式」を使っていましたが、ズレるし、表ウラがわかりにくいし、使いづらかったです。
今は「ファスナー式」を使っています。快適
シルク枕カバーは片面・両面どっちがいい?|まとめ
シルク枕カバーは、片面・両面それぞれにメリットとデメリットがあります。
オススメは「片面シルク」の枕カバー。
片面シルクなら、両面シルクよりも良質な絹を安く買うことができるし、裏面がすべりにくいから使い勝手も良いです◎
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枕カバーをシルクに変えるだけで、おどろくほど髪がまとまりやすくなりますよ。
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