ランドセルのレインカバー(雨カバー)は必要か？体験談とおすすめ3選

ランドセルのレインカバーはつけていない子もいるし、買うかどうか迷いますよね。

筆者は最初、ランドセル用雨カバーを買いませんでした。

でも、実際にランドセルを背負ったままレインコートを着せてみたら、かなり身動きがしづらくて。レインコートが引っ張られて変な姿勢で歩くことになり、学校に行くだけで子供がヘトヘトになってしまいました。

慌てて雨カバーを買いました。

この記事を読むと、ランドセルのレインカバーを実際に小学生が使ってみたリアルな感想から、おすすめはどれかまでわかるので、あなたにとって「ホントに必要か」を納得した上でお買い求めいただけます。

＼傘屋さんが作ったランドセルカバー／

ランドセルのレインカバーは必要か？

ランドセルのレインカバーはあったほうが便利です。

なぜなら、傘一本ではランドセルの中身が濡れてしまうし、レインコートでランドセルを隠すと子供が歩きにくいから。

ランドセルの雨カバーをつければ、傘一本でもしっかり教科書などを守れます。

ランドセルのかぶせ部分から、持ち手までしっかりカバー。

ランドセルに雨カバーをつければ、レインコートを着ずに傘一本で学校に行けます。

レインコートなしで登校できると、親も安心です。

ランドセルの雨カバーは、入り口のゴムがよく伸びてつけ外しも簡単。練習すれば一年生でも自分でつけられるようになります。

ランドセルの雨よけ・雨の日用レインカバーおすすめ3選

ランドセルの雨用レインカバーのおすすめは3つ。

傘屋さんが作ったランドセル雨カバー

＼傘屋さんが作ったランドセルカバー／

傘屋さんが作ったランドセル用レインカバー。反射テープつきです。

収納袋が本体に縫い付けられているので、袋をなくす心配もありません。

収納袋はフープつき。ランドセルの横に引っ掛けておけるのも嬉しいポイント。

コスパ良しのランドセル雨カバー

＼コスパ良し／

ランドセル用レインカバーを少しでも安く買いたいなら「まもるちゃん」がオススメ。

車のライトに反射する反射ワッペンつき。安心の日本製です。

お値段は安いですが、収納袋はついていません。

収納袋だけ別途用意しましょう。

簡単収納＆軽くて丈夫

＼まるめるだけで簡単収納／

少しお値段は高めですが、日本の職人が1点1点手作りしていて縫製がきれい。安心して使えます。

また、最新の「アウトドア用超撥水素材」使用で、軽いのに丈夫。

カバー内側にポケット（収納袋）つき。まるめるだけで、子供でも簡単にしまえるようになっています。

好きなイニシャル一文字を入れてもらえるので、すぐに自分のランドセルを見つけられます。

ランドセルのレインカバー(雨カバー)は必要か？｜まとめ

ランドセルのレインカバーはなくてもなんとかなりますが、用意すると安心感が違います。

雨の日に子供が歩きやすいように、また学校についてからも困らないように、雨カバーをつけてあげましょう。

我が家は値段の安い「まもるちゃん」を買いましたが、収納ケースがないのは不便。

今から買うなら、下2つのどちらかがオススメです。

＼傘屋さんが作ったランドセルカバー／

＼軽くて丈夫！安心の日本製／

雨の日は特に、手持ちの荷物をひとつでも減らしたいですよね。

小学校で使う水筒も、ランドセルやホルダーに入れると便利です。