雨の日に自転車でレインコートのフードが脱げて、顔がびしょ濡れになると、あとが大変ですよね。
本記事では、自転車に乗ってもレインコートのフードが飛ばない・脱げない・めくれない、ママに人気のグッズを紹介します。
また、あなたが今持っているレインコートの「フードが飛ぶのだけなんとかしたい」という場合にぴったりのグッズもありますので、ぜひ参考にしてください。
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レインコートのフードが脱げないおすすめグッズ
自転車に乗ってもレインコートのフードが脱げない、おすすめグッズは3つ。
自転車向きのレインコート①ママに人気のレインポンチョ
自転車に乗ってもフードが飛ばされないレインウェアで、ママに人気なのがレインポンチョです。
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中にリュックも背負えて、大事な荷物を雨から守れる!
カラーは8色から選べます。適度なおしゃれさでママ世代に人気。
唯一のデメリットは、前開きではなく上からすっぽりかぶるポンチョであること。
胸元までボタンがついているので楽にかぶれますが、前開き(全開タイプ)が良い人は、次に紹介するレインコートがオススメです。
自転車向きのレインコート②顔が濡れない雨用サンバイザーつき
前開きタイプ(下まで全開になるもの)が良い人には、雨用サンバイザーつきのレインコートがオススメ。
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取り外し可能なレインバイザーつき。
透明バイザーのおかげでフードが脱げにくいし、お顔もしっかり守れます。
背中部分がワイドに広がり、大きめリュックもレインコート内にすっぽり入ります。
レインコートのフードが脱げない対策③雨用サンバイザー
あなたが今持っているレインコートを活かしたいなら、雨用のサンバイザーだけを買いたしてもOK。
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レインコートの下に「雨用サンバイザー」をつけるだけ!
筆者が幼稚園の送り迎えをする時も、雨用サンバイザーを使っているママさんをよく見かけます。
みんな雨の日の対策はバッチリ。
雨用サンバイザーをつけるだけでレインコートだけ着るよりもはるかに視界が良好になるし、お顔を雨からしっかり守れますよ。
レインコートのフードをクリップでとめるのは危険
レインコートのフードを事務用クリップなどで固定するのは、危ないのでやめましょう。
フードをクリップでとめても、強風でピンッ!と外れてしまった時に髪の毛に引っかかったり、顔にケガをする恐れがあります。
ヘアピンも同じです。
レインコートのフードをクリップやヘアピンで固定するのは危険なのでおすすめしません。
レインコートのフードが飛ばない!ママに人気のワークマン
レインポンチョなどは上からスポッとかぶれて便利な反面、足元は濡れてしまいますよね。
頭からつま先まで濡れないレインコートが欲しい!という方には、ワークマンのレインコートがオススメです。
ワークマンといえば「作業服専門店」のイメージが強いですよね
実際にワークマンは全国で810店舗を突破し、作業服・安全靴の小売でダントツのNo.1シェア!街中でもよくあの黄色いロゴの看板を見かけるようになりました。
実はワークマンで買えるのは作業着だけではありません。
ワークマンには高機能&コスパ良しのレインコートもあるんです!
\顔が濡れない&足元までしっかりガード/
✔︎雑誌でも人気急上昇中のワークマン
カッパの帽子がめくれる&脱げる問題はワークマンのレインコートで解決
カッパの帽子が脱げる・すぐ風にとばされる、とお悩みの方は、首元までしっかり閉められるタイプのレインコートを選ぶと良いです◎
自転車でもレインコートだけでママの顔が濡れないワークマン製
実際に筆者がワークマンで買ったレインコートは「ベティレインスーツ」。店舗で購入しました。
注目していただきたいのが下の写真の丸で囲んだあたり、レインコートの首元です。
レインコートの首元は2つのボタンでとめられるようになっています。首元のボタンをしめるとよほどの強風でも吹かない限りフードが脱げることはありません。
ちなみに筆者がこのレインコートを着て自転車をこいでいる時にフードが脱げてしまったことは今のところ一度もないです。心強い。
首元まできっちり閉められるボタンがあれば、フードが飛びにくい!
お店やネットで選ぶ時も、首元のボタンに注目してみてください。
ワークマンのレインコートはフードの前面が透明になっているため、深めにかぶっても前は見えます。
以前まあまあな大雨の時に20分ほど自転車をこぎましたが、このレインコートを着ていれば顔も髪も濡れずに済みました。
総裏メッシュ
レインコートの上下ともに裏側がメッシュになっています。
裏地がメッシュになっていることの何が良いって、レインコートを着る時にも脱ぐ時にも汗でべたついて脱ぎにくい!ということが全然ないです。
サラッと脱げる。メッシュすごい。
裾にボタンがついている
レインコートの下・ズボンの裾(すそ)にボタンがついていないと、雨が入りこみやすいです。
しかしワークマンのレインコートは、以下の写真のとおりしっかり裾ボタンつき。
写真の丸で囲んだところにある裾ボタンをとめると、下の写真のようになります。
レインコート下・ズボンの裾ボタンをとめると、キュッ!と締まります。これでひと安心。
裾ボタンをとめてキュッ!となった部分が靴にうまく引っかかってくれて、雨に濡れた地面の上に引きずることもありません。快適。
雨がしみ込みにくく、中が蒸れにくい
ワークマンのレインコートは「耐水圧が高い」とか「透湿度が良い」とか、公式サイトにむずかしい言葉でメリットがたくさん書いてあります。
要約すると「雨がしみ込んできにくい&中が蒸れにくい」ように研究して作っているよ!ということ。
ワークマンはすべての商品に「耐水圧」と「透湿度」を表記しています
レインコートは自転車でもめくれないフードを選ぼう
カッパの帽子(フード)がめくれる&レインコートの帽子(フード)が脱げると、雨の日はホントに大変ですよね。
フードの脱げにくいレインコートや、雨用のサンバイザーを上手に活用しながら雨の日もストレスなく自転車に乗れるように準備しておきましょう。
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筆者がワークマンで購入したレインコートは、店舗販売のみ。
ネットで買うなら下のものがオススメ
最近では雑誌にも「ワークマンがすごい!」とワークマンのアウターやボトムが掲載されているのを見かけるほど。
メンズもレディースも数多くあるので、ぜひお気に入りの一着を探してみてくださいね。
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