小学校低学年のリュックは何リットルが良い？15L(リットル)はどれくらい？

小学生の遠足リュックはできるだけ長く使いたいけど、大きなリュックは低学年だと背負いにくいし、サイズ選びに迷いますよね。

遠足リュックは10L(リットル)では容量が足りないし、20L(リットル)では大きすぎます。

＼リュックのずり落ちを防ぐハーネスつき／

親としては下のリュックも欲しかった…！（子供の好みで却下されました）

＼縦長でバインダーも入る／

リュックで15リットルはどれくらい入るか、写真つきで紹介します！

小学校低学年のリュックは何リットル？サイズおすすめ

小学校低学年のリュックは、15L〜18Lがオススメです。

低学年に20Lサイズのリュックは大きすぎるし、10L前後では容量が足りません。

小学生のリュック・サイズの目安

ただし、同じリットル・サイズでもブランドによって収納力に差があるので注意してください。

小学校で買ったバインダーは「縦36cm×横24cm」でした

校外学習などで使うバインダーは、学校によってサイズが異なるのでお手元のバインダーで測ってくださいね。

小学校低学年のリュック・15Lのオススメ

＼ 高学年まで使いやすいデザイン ／

筆者が買ったのは上のリュック。

低学年でも無理なく背負えるサイズで、A4ファイルも入ります。

リュック本体の重さは、たった約350g！

高学年まで使える落ち着いたデザインも人気です。

リュックのずり落ちを防ぐハーネスつき。

小学校のバインダーがスッと入るのは縦40cm以上。上のリュックはギリギリ入るサイズなので、余裕を持って入れたい人には下のリュックがオススメ。

＼縦長でバインダーも入る／

コールマンのリュックは内ポケットが多くて使いやすく、レビュー評価も高いです。

筆者も本当はコールマンのリュックが欲しかったのですが、娘の好きなデザインではなかったため諦めました。

小学生のリュック・18L〜20L前後のオススメ

6年生まで絶対に買い替えたくない！という人は、20L前後のリュックがオススメ。

＼容量たっぷり22L／

容量の大きなリュックを買っておけば、修学旅行や林間学校でも使えます。

ただ、低学年のうちは背負うのがちょっと大変かも。

16〜21Lまで拡張できるリュックもあります。

＼ 16〜21Lまで拡張できる ／

荷物の少ない時は16Lでコンパクトに。

荷物の多い時は、ファスナーを開けるだけで21Lまで拡張できて便利です。

もちろん、リュックのずり落ちを防ぐハーネスつき。

リュック15L(リットル)でどれくらい・どのくらい入る？

リュック・15リットルでどれくらいの荷物が入るか、写真つきで紹介します。

サイズ	約 縦38×横26×奥行き16cm
重量	約350g

OUTDOOR(アウトドア)のリュックは、高学年になっても使いやすい落ち着いたデザイン。

小学校1年生の娘も「かわいい！」と喜んでいました。

A4ファイルを入れた写真

商品ページには「A4ファイルがギリギリ入る」と書いてあり、ギリギリ…？と不安がありました。

でも、実際に入れてみたらA4ファイルもちゃんと入りました！

A4ファイルの端っこは少しだけリュックに当たりますが、ほんとうに少しだけ。ファイルの中身が折れる心配はありません。

水筒を入れた写真

600mlの水筒を入れても、かなり余裕があります。

たくさんの荷物を入れた写真

上の荷物をぜんぶ入れても、まだまだ余裕！

15Lのリュックは、想像よりもたくさんの荷物が入るとわかりました。

リュックの奥行きは16cmと分厚いため、お弁当箱を傾けずに入れられるのもGOOD◎

子供でも簡単に荷物を出し入れできます。

＼筆者が買ったのはコレ／

上のリュックは縦38cm。小学校のバインダーは斜めにしてギリギリ入るサイズです。

コールマンのリュックなら同じ容量15Lでも、縦41cm。小学校で使うバインダーもまっすぐ入ります。

＼小学校のバインダーがまっすぐ入る／

小学校低学年のリュックは何リットル？｜まとめ

小学生のリュックでよく選ばれるのは、15L〜20Lサイズ。

低学年で買うなら15〜18L、高学年で買うなら18〜20L前後がオススメです。

＼リュックのずり落ちを防ぐハーネスつき／

コンパクトですがA4ファイルも入ります。

シンプルなデザインもOKなお子さんには、下のリュックがオススメ。

＼縦長でバインダーも入る／

6年生まで絶対に買い替えたくない！という人は、修学旅行でも使える20L前後のリュックを選びましょう。

＼容量たっぷり22L／

リュックを使うのはお子さんなので、本人の気に入るデザインも相談しながら選んでくださいね。