フィットボクシング2はマンション・賃貸でもプレイOK！騒音対策3つ

フィットボクシング2は、マンションやアパート・賃貸物件でもプレイできます。

ただし、エクササイズ内容によっては軽いジョギング程度の振動が。

近所迷惑になるほどではありませんが、騒音対策をするとより安心してプレイできます。

騒音対策3つ

1. 防音マットを使う
2. デイリー設定で「ステップ」を除外する
3. アクション補助機能を使う

この記事は2分ほどで読めますし、本記事を読むと「ゲームの設定変更」や「コスパの良い防音マット」で騒音対策する方法が分かるので、余計なお金をかけずフィットボクシング2を安心して楽しむことができます。

フィットボクシング2はマンション・賃貸でプレイOK！騒音対策3つ

フィットボクシング2の騒音対策は下3つ。

1. 防音マットを使う
2. デイリー設定で「ステップ」を除外する
3. アクション補助機能を使う

マンションでの騒音対策①防音マット

フィットボクシング2をマンションでプレイするなら、防音マットを使いましょう。

下のようなマットがオススメです。

あなたの家に十分な広さがあり、もう少しお金をかけても良いなら厚さ5cmのマットもあります。

全長180cm×幅80cm。5cmもの厚みで防音効果は高いです。

サイズが大きいので、広い部屋でフィットボクシングをプレイする人にはオススメ。

ただお値段は7,700円前後と、フィットボクシング2のソフトよりも高いです。

防音マットはサイズと値段を考えて選びましょう。

マンションでの騒音対策②ステップ除外

フィットボクシング2の「ステップ」というアクションを除外すると、階下への騒音を大幅に減らせます。

ステップとは、スキップをするようなリズムで前へ出たり後ろへさがったりするもの。

この「ステップ」をエクササイズ・メニューから除外することができます。

実際の画面を見ながらやれば10秒で設定できます。

ステップもエクササイズとしては良い動きなので、実際にやってみて音が響きそうなら「除外」、許容範囲内であれば次の「アクション補助」も利用してみてください。

マンションでの騒音対策③アクション補助機能

アクション補助機能とは、自動的に「JUST判定」にする機能です。

フィットボクシング2の「ステップ」をアクション補助ONにすると、足元の動きを自分で調整しながらストレスなくプレイすることができます。

アクション補助機能が使えるのは、下5つ。

設定方法も簡単です。

フィットボクシング2の「ステップ」を除外・もしくは自動判定ONにするだけで、階下への騒音はかなり減らせます。

フィットボクシングは近所迷惑？振動はどれくらい？

フィットボクシングは「ステップ」や「重心移動」で床のきしむ音がしますが、近所迷惑になるほどではありません。

でも、階下に神経質な人が住んでいる場合や、心配性な方は、防音マットを敷いたほうがストレスなくプレイできます。

フィットボクシングの振動・手元

フィットボクシングでパンチを打つたびに、ジョイコン（コントローラー）がブブッと振動します。

メリット	デメリット
パンチを打つ時に手ごたえを感じやすい ゲームをしている感覚が増す	振動による誤差でJUST判定がズレることがある

コントローラー振動はデフォルトで「ON」になっていますが、設定画面で「OFF」に変更することも可能です。

筆者はジョイコンの振動による「パンチを打つ手ごたえ」が好きなので、あえてONのままにしています。

フィットボクシングの振動・足元は軽いジョギング程度

フィットボクシングには「ステップ」や「重心移動」が出てきます。

そのためプレイ時には床がきしみ、重心を移動するたびに振動を感じます。

フィットボクシングの動作による音や振動は、マンションやアパートでは下の階に響かないか心配になるレベル。

シューズを履いてプレイすると振動はさらに大きく感じます。

フィットボクシング2はマンション・賃貸でもプレイOK！騒音対策まとめ

フィットボクシング2は、マンションや賃貸住宅でもプレイできます。

マットなしでも遊べますが、階下への音や振動が気になる方はマットを敷いたほうが安心してエクササイズに集中できますよ。

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