こんにちは、ママブロガーのソラと申します。
わが家の一人娘は現在3歳10か月。
頭のやわらかい幼児期に記憶力をきたえる神経衰弱をさせたいとかんがえていました。

でもトランプだと幼児にはむずかしいかな?食いつきもわるそう。
3歳児でもたのしく神経衰弱ができるように、見つけたのが『メモリーカードゲーム』。
メモリーカードゲーム1つあれば、神経衰弱だけではなく複数の知育遊びができます。
保護者にとってはうれしいカード。
見ためもかわいくて、子どもの食いつきがとてもよいです◎
メモリーカードゲームの特徴
メモリーカードゲームがどんなものかをご紹介します。
メモリーカードゲームの実際の写真


メモリーカードゲームのカードは、縦13.5㎝×横約15㎝のサイズの箱にはいっています。コンパクト。
メモリーカードゲームに入っているカードは68枚(34組)
メモリーカードゲームの箱のなかには68枚(34組)のカードと、あそびかたガイドがはいっています。

ちなみに、トランプはジョーカーをのぞけば52枚。メモリーカードゲームに入っているカードの枚数は、トランプより多いということですね。
厚みのあるしっかりとしたカードで、かんたんには折れません。
かたちは縦約6㎝×横約6㎝の正方形。
子どもの手にもあつかいやすいサイズです。
絵の名前が日本語と英語でかかれている
まずは、写真↓の下のほうにある2枚の「ぞう」のカードをご覧ください。

むかって左側のカードには英語、右側のカードには日本語(ひらがな)で絵の名前が書かれています。

カードに描かれたイラストがかわいらしく、子どもの反応もよいです。
メモリーカードゲームの使い方は4種類
メモリーカードゲームの具体的なあそびかたをご説明します。
遊び方①「メモリーゲーム(神経衰弱)」
カードをうらむけて並べ、2人以上で順番にカードをめくります。
同じ絵のカードが出たらそのペアをもらえる、というあそびかた。
はやい話がトランプゲームの「神経衰弱」です。

お子さんの年齢にあわせてすくない枚数からはじめていくのがコツ。慣れてきたら、10組、15組、と徐々に枚数をふやします。
遊び方②「名前あてクイズ」
カードを表にして並べ、そのなかから同じ絵のペアをさがします。

「ぞうはどこにいる?」とか「りんごはどこかな?」と、問いかけながら遊びます。
お子さんがまだちいさいうちは、このあそびかたからはじめるのがおすすめ。
遊び方③「仲間あつめ」
カードを「食べ物」、「色」、「形」などで仲間にわけて遊びます。

「このなかで食べ物はどーれだ?」などといって、お子さんに仲間をあつめてもらってください。
仲間あつめゲームはおもった以上に頭をつかいます。
大人でも一瞬「えっと…?」と考えてしまうときも。
よい脳トレになります。
遊び方④「かるたあそび」
ペアになるカードの、一方をよみふだに。
もう一方をとりふだにして「かるた取り」もできます。
- 1回目:よみふだ→日本語、とりふだ→英語
- 2回目:よみふだ→英語、とりふだ→日本語
日本語と英語のカードを『よみふだ』と『とりふだ』とでいれかえればさらにバリエーション増。

英単語を自然と学べるのがうれしい!
メモリーカードゲームの値段は、約1,000円強~1,500円前後
メモリーカードゲームの価格は、約1,000円強~1,500円前後です。
値段だけみればほかにもっと安い商品もあります。
しかし安いものはどれも中にはいっているカードの枚数が少なめ。

カードの枚数からも、商品のクオリティの高さからも、この「メモリーカードゲーム」がいちばんコスパよし!
メモリーカードゲームの実際の子どもの反応
メモリーカードゲームであそんだときの子どもの反応は、以下のとおり。
はじめはカードの絵柄を見て楽しむだけ
わが家の3歳児はカードのかわいいイラストに惹かれて、はじめは好き勝手にカードを箱からだしたりいれたりして遊ぶだけでした。

娘はこのころちょうどひらがなが読めるようになったばかり。カードに書かれたひらがなを自分でよむ姿もみられました。
神経衰弱のルールはくりかえし遊びながらおぼえた
3歳の子どもと神経衰弱をしようとしても、はじめのころは順番を守らせることすらむずかしかったです。
一度に何枚もカードをめくろうともするし、ルール無用の無法地帯状態。
でも3歳児って、親が考えている以上にかしこいんですよね。
なんども根気よくルールを説明しながら遊ぶうちに、順番を守ることも、一度にカードをめくれるのは2枚までというルールもだんだん理解しはじめました。

わが子の場合、はじめてメモリーカードゲームを使ってから1~2ヶ月ほどでルールを守って「神経衰弱」のゲームをたのしめるように!
・きちんとじゃんけんで順番を決める
(ただし「ママは『ぐー』だしてね、むすめちゃんは『ぱー』だすから」と指示はされます。笑)
・めくったカードの位置を一生懸命覚えようとがんばる
⇒メモリーカードゲーム本来のあそびかたができるようになりました。
おすすめの子供向けメモリーカードゲーム・まとめ
- はいっているカードの数が多い(68枚/34組)
- イラストがかわいくて子どもウケもよい
- 日本語と英語の両方の表記がある
- 厚みのあるカードで折れにくい
- 子どもにもあつかいやすいサイズ感
- メモリーゲーム(神経衰弱)以外のあそびかたもできる
がっつり知育!幼児教育!!
……という感じではなく、カードゲームとしてたのしく遊びながら記憶力をきたえたり、言葉をおぼえたりできるというのがよいなぁとおもいます。

記憶力や語彙力をきたえられるのと同時に、きちんとルールを守ろうとする成長もみられました。
ぜひお子さんといっしょに遊んでみてくださいね。
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